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トップページ投資【セミナー】オプショントレーダー必見!!

投資


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元ロイター・ジャパン 投資調査部長 中丸友一郎氏から、
現在のマーケットとオプション相場に対する緊急コメントです。

オプショントレーダーは必見です!!
是非、ご一読ください。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
年初から波乱含みの展開をみせていた世界の株式市場は、
ついに1月21日(月)、22日(火)、突如として、
しかも連日で暴落しました。

市場は、FEDの金融緩和政策やブッシュ政権の景気対策を
「小さすぎて、遅すぎる(TOO LITTLE, TOO LATE)」と評価。
NYダウは、前週末の1月18日(金)までに、
年初来で約10%急落していました。

これは米国の株式時価総額が、1月のほんの3週間で、
約200兆円も吹き飛んだことを意味します。

米国の住宅問題とサブプライムローンを巡る一連の金融問題は、
新年も一層複雑化・深刻化し、事態が改善する兆しはほとんど
見えませんでした。

このような米住宅バブル崩壊に伴う厳しい状況の中で、
世界的な景気後退懸念が突如台頭した日本、中国、インド、
そして欧州株等が連日総崩れになりました。

例えば、
中国本土株を上場する香港H株は22日に一日で12%暴落。
同日、インド株は寄り付きから狼狽売りが殺到、
市場は一時休場を余儀なくされています。

日本株もこのような市場の暴落の連鎖の中で、
21日、22日のそれぞれで、約4%、6%の急落を余儀なくされたのです。

しかも、日本株は、
22日火曜日時点で年初来18%の暴落を記録しましたが、
そのような日本株のパフォーマンスも、
香港ハンセン指数の同22%安、香港H株の同26%下落よりは
まだまし、という惨憺たる状況となりました。

1987年のブラックマンデーでは、
一日で世界の株価がほぼ20%下落しました。

これが戦後の世界株式市場の歴史の中で、最悪の記録。
今月の「大吹雪」は、時間軸ではブラックマンデーに劣るとしても、
深刻度ではそれに匹敵するような歴史的な事件であったと言えます。

「後世に語り継がれるベアマーケット」
 であったことは間違いないでしょう。

しかし、このような中、
大証における日経225先物やオプション市場は、
連日で20万枚を超える大商いとなり、
熱気に包まれていました。

オプション取引では、将来の株価の下落を想定して、
プット(売る権利)の売買が急増。

市場の不安心理度を表すとされる
「インプライド・ボラティリティ(IV)」は、
通常の20%に比較して連日40%を超え、
ついに22日の取引では50%の大台を超えました。

正にブラックマンデー並みの
市場の恐怖心理の表われに他なりません。

こうして、
拙著「1万円からはじめるオプション投資」で紹介した
「勝てば50万円のもうけ、負けても1万円の損」
をはるかに上回る、

「1万円のプットを買って、220万円の儲け」
が実現しました。

これは、2月限りの権利行使価格11,000円のプットが、
22日の夕場の取引で、その晩に米国株が急落するのではとの恐れから、
220円にまで跳ね上がったからに他なりません。

この権利行使価格11,000円のプットを
1円で10枚買っておけば、
プットの買いコストは10枚×1円×1000単位の1万円、
これを高値で売り抜ければ、
10枚×220円×1000単位の220万円の儲けとなったのです。

ちなみにこの夕場の取引では、
日経225先物価格はなんと12,130円まで急落しています。
ほとんどの個人投資家はこの事実を知らないでしょう。

その後、市場は、バーナンキFRB議長やブッシュ政権の
矢継ぎ早の景気対策を好感して、反発に転じました。

それにしても、今回の投資家への教訓は、
「市場の恐れによる突然の暴落は、
 プットやコール等のオプション取引にとっては、
 爆発的な利益を生む触媒になる」

ということです。

まさに、ピンチをチャンスに転じる逆転の勝利法。
これがオプション取引の醍醐味と言えるでしょう。

本セミナーでは、このようにギャンブルよりも面白く、
そして知的なゲームであるオプション投資の実際と理論を、
やさしくそして楽しく学んでいただきたいと思います。


中丸友一郎
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